2025年買って良かった物などなど多数
今年も残り後僅かにになってきました。2025年、印象に残っている良かったギアにコメントしていこうと思っております。既に紹介したものもあるし、してなかったけど良かった物もあったりいろいろです。大量なのでスマホでスルスルスクロールして気になる所だけご覧頂ければ幸いです。1月からだいたい順番に行きます。
冬用インナー
YKYのフリースっぽいインナー。
軽量135gでラファの人気インナーとほぼ同じ素材で価格1/3って事でポチってみたらかなり良かったです。ロードバイクでも普段着でも気に入っております。
ビッグプーリー
カツオク用のビッグプーリー。
本人は良くなったのか分からんとのことですが、見た目がかわいくて良いみたいです。ロードバイクも見た目重視で良いかもですね。変速不具合も特にありません。
シューズ・クリート
リンタマンのストック品になります。
カラクルコージー用のMTBタイプですが、リンタマンはとにかく履き心地が良いです。もう新品がほとんどないのですが、まだ大阪BECKONには少々あるはずです。
クリートはクランクブラザーズのアリエク品、全く問題無し。500円ほどなので予備も複数持ち合わせています。
ペダル
本家クランクブラザーズより軽いチタンペダルも半年以上使ってきましたが「快適」です。デザインも悪くないしカツオク用も含めて2セット購入。耐久性も問題ないとみています。
インソール
履き心地といえばReveワットインソールですが、もうこれ無しではロードバイク乗れない程気に入っております。足指根元の指枕が最高に気持ち良いです。
一度体験したら手放せません。
タイヤ
MAXXIS HIGHROAD SLが想像の斜め上を行く軽さと滑らかさでビックリ。
28cでこの軽さこの転がり抵抗は素晴らしいと感じました。お値段が高いので少し手を出し難いのがネックですが。
今のところ普段使いはアジリストFAST、ヒルクライムはMAXXISという感じです。
カーボンクランク
カーボンクランクもいくつか使ってみて「MISSION162.5」がカラクルコージーには調子良くそのままです。
やっぱり軽量化に大きく貢献してくれています。
サングラス
気に入っているサングラスTOPはALTALISTの「KISOU ATR」、昼も夜も全て外さずにいけます。

「KISOU CR1 Lens BY ZEISS」はやはり見え方がとても鮮明です。ただレンズにマツゲが当たってしまうので少々下げ目に掛けています。
ホイール
今年はNepestの話題がいろんな所で話題になっています。個人的に今の時点で富士ヒルを本気で走るなら「Nepest NOVA45」です。
あの距離・勾配でベストタイムを出すならこの機材に私はなりそうです。
ただヒルクライム専用かといえば全くそんな事はなくアワイチでも気持ちよく走ってくれるオールラウンダーなホイールです、私にとっては。
第4世代カーボンスポークは衝撃的でした。従来タイプに比べて踏み込んだ時のしなやかさを感じます。合う合わないあるかもしれませんが、多くのホビーライダーには受け入れられるのではと思います。
ペダル
超軽量のXPEDOも購入して良かったギアでした。
圧倒的な軽さですが心許ない感じは全くありません。2階のリビングにロードバイクを置いているのですが階段を下りる時の車重は軽くなったと感じます。走りが速くなるわけではありませんし自己満足な面はありますがCANYONもディスクブレークながら6.2㎏くらいになってきました。
スマートファン
家に来てから暫く使っていなかったのですがCYCPLUSのスマート扇風機は夏場めちゃめちゃ良かった。見た目もカッコよく静かなのにパワーが半端ないです。少々値は張るものの室内漕ぎする方はモチベも上がるし発汗を抑えてくれてとても良いです。
ホイール
9月頃に来た「PARTICLE GCX50」も衝撃的でした。
内幅25㎜、外幅34㎜なのに1120gという超軽量で低圧運用できるタイヤで快適に走れることを体感しました。
中華系ホイールは賛否両論いろいろありますが、どこのメーカーも開発スピードがとてつもなく速くとても真剣に仕事に取り組んでいるのですごいなと思います。タイヤが太くなったことによるデメリットはほぼ無く、むしろメリットの方が大きいと感じています。
YOELEO新型「CIAN KUN 50」は今年使ったホイールの中で最も剛性感高い印象であったのですが、私レベルでは短い距離においては最も速く走れるかもと思わせてくれました。普段使いではもう少し弾力性のある遊びがあっても良いかなと感じましたが、乗る人が乗れば素晴らしいホイールと思います。
サイクルコンピュータ
GARMINを使う理由が見付からずiGPやDURAを使用して不満なく過ごした2025年。
ほぼiGPをメインにしていましたが伏兵COOSPOが低価格なのに仕上がりはとても良くビックリ。
かといって久しぶりに使ってみたGARMIN540ソーラーの画面はとても綺麗で流石!と思ったり。
どうしてもGARMINな方以外はiGPとbrytonが国内では2強になっているようです。どれも一長一短あるので自分にとってバランスの取れた選択肢が良いと思いました。
ディスクローター
ローターは前後160㎜だったのですが前輪を140㎜に変更しました。そしてこのⅢPROのローターが価格と性能のバランスが良く(1枚1200~1500円程)かなりたくさん購入しました。
見た目も良いし、程良く軽いしもうSHIMANOは買うことないかなぁ。。
チェーンワックス
チェーンオイルは止め、ワックスを2025年は塗るようになりました。滑りも良い香りも気に入ってます。長持ちするし凄い良いですが雨には弱い印象です、が今後も多分これを使い続けていくことでしょう。
カーボンクランク・パワメ
カーボンクランク流行の年でしたが「XCADEY」は形状もデザインも秀逸でした。スパイダー型のパワメXCADEYも購入しましたが全く問題なく個人的にはスパイダー型はこれが良いと感じました。
Mageneペダル型パワメも安くて高性能でビックリでした。簡単に付け外しが出来るので複数台持ちの方にはとても良さそうです。
折畳み自転車
今年最も大きな出費だったのはBROMPTON TLINE CLONEでした。
新しい人生の愉しみを切り開いてくれそうな相棒ですが、数百回の英語でのやり取りを得て購入に踏み切ったわけですが先例が無い海外での大きな買い物は大きなリスクをはらむ事を学び、様々なイレギュラーがあって大変でした。
パーツ交換はしましたが、思い通りの軽量でそれは良かったです。
この詳細は話せるタイミングになれば発信する予定です。BROMPTONの折り畳みはホントに良く出来た機構ですね。フロントバッグも良く出来ています。
BROMPTON用ライトもかなり軽量で良かったです。普段のロードバイクでもこれで良いんじゃない?と思える一品。
トレラン用品
番外編ですがインナーファクトのトレラン短パンのバックポケットがとても良い。朝ランする時のスマホは真ん中が定位置で3か所に分かれたメッシュポケはいろんな物が入ります。
ラミーソックスは年中快適ですし、今の時期は極細メリノソックスが快適過ぎて手放せません。ロードバイクも良いけどランも愉しいですね、人生二倍楽しめます。
日本酒・つまみ
六甲のとある方の影響で今年から日本酒を買って吞むようになりました。日本酒ってこんなにうめーのか!?って思うようになり日本人に生まれて良かったなと。
そして日本酒に合う「しいの食品」のイカの塩辛が旨すぎてヤバいです。塩分取り過ぎないように気を付けねばなんですが、既にお正月用にイカの塩辛大量に購入しております。
お宿
紅葉の乗鞍は初めてでしたがお宿「Activity Base 飛騨高山」はサイクリスト向けの配慮が素晴らしく観光と遊びの拠点にはとても良かったです。
ブロワー
今日届いたコヤツが良さそうな予感です。洗車した時の水気を吹き飛ばしてくれそうです。
e-bike
YouTubeアップしましたが、グラベルバイクに見えて実は「e-Bike」です。
モーターがどこにあるか分からないようなカーボンフレームで、
e-Bikeとしては驚きの重量でした。六甲逆瀬川ルートを何分でいけるかチャレンジしてみたら33分でKOMでした。今後マクアケで販売になる予定です。無理だと思っていた登りや長距離がいけてサイクリングが俄然楽しくなる自転車です。制作者の方が5年の歳月をかけていよいよ1月下旬にマクアケで販売されるようです。
キーホルダー
今年は新しくキーホルダーを導入しました。
ビールの栓抜きになり、
缶のプルトップ開けになり、
チェーン落ちしても手を汚さずリカバリーも出来ます。
おかげさまで売り切れ続出でした。
BE SAFEという文字も入れ、全て神社でカツオが安全祈願しております。思いのほか役立って各ツール缶に入れて普段の鍵にも着けて活躍してくれております。
まだ紹介しきれていないギアもたくさんありますが、2025年はこのへんで。
ということで最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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