・超軽量カーボンホイールを格安で探している方
・ヒルクライムを少しでも楽に登りたいと思っている方
・富士ヒルに向けて少しでもタイムを縮めたいと思っている方
到着した時の期待感がすごかった
担当者の方と何回も英語でやり取りしながら自宅に届いたのが昨年の11月末。
しっかり梱包されていて、
スペアのカーボンスポークも付いていた。
衝撃だったのはその軽さだった。↑前輪
リムテープは既に装着されていて前後合わせて1288g。↑後輪
手に持った時の軽量感が今までのホイールと全く違ったのを鮮明に覚えている。
元々キャニオンに装着されていたDTSWISSは1470gくらいだったので、前後で約180gも軽くなってしまった。
とにかく早く乗ってみたい!純粋にそう思った。
六甲ヒルクラムTTしてみたら
寒い時期はウェアも嵩張るのでタイムは期待できないが、甲寿橋→一軒茶屋でまずまずのタイムが出た(34:04)。
とにかく漕ぎ出しが軽い!!
そして登りでもグングン踏めるし伸びていく感じ、軽い軽い!!
この日の途中でお会いしたオキガミさん(CANYON)は、コンポさんとケイマサさんのYouTubeレビューを見て早速ELITE DRIVE40Dを既に注文していた笑
めっちゃ良いですよ、と言っておいた。
この時まだカツオはYouTubeレビュー前でした。
淡路島200㎞にも六甲経由で行ってみた
逆瀬川駅スタートでひとまず六甲登り、
淡路島へ渡った。
風の強いエリアだけどリムハイト40のお陰で横風の影響も少なく感じた。
速度域の高い平地巡航はDTSWISS50が100点だとすると、DRIVE40は95点くらいの印象。
見た目は50ハイトの方がカッコよく見えるが、普段使いだとヒルクライム含めて考えるとリムハイト40がバランス良いかと思う。もちろん好みは分かれる所だと思うけど。
とにかく新しいホイールはギィンギュイン飛ばせて平地でも最高に気持ち良かった。
スペック
ELITE DRIVE40Dの気になる所をピックアップすると、
①リム内幅21㎜、外幅28㎜で今時の空力を考慮した設計
②リム40㎜で重量1260g±30gという超絶圧倒的軽さ
③スポークカーボン、セラミックベアリング、リムテープ装着済
ハイエンドモデルのDRIVEシリーズはリム幅40・50・65から選ぶことが出来て、それぞれに軽量感が半端ない。ちなみにリム50でも1300g±30gなのでDTSWISSよりMAXでも約150gほど軽い事になる。
ハブはシルバーとブラックから選ぶことが可能ですが、私はブラックをチョイス。
カーボンスポークはとても美しい。
写真も良いが実物はもっとカッコイイ。
絵になる輝きを放つホイール
ずっと自分はマットカラーが好きだと思っていたが、どうも違ったらしい。
なんとも言えない光沢感は満足感にかわっていく。
うーんマンダムというCMが昔あったがそんな感じ笑確かにリムハイト50に比べればスッキリし過ぎな感じも否定はできないが、少し優等生な感じがしないでもない。
カッコ良さは自己満足の世界で良いと思う。
デカール(文字)はホワイトで良かったかもしれない。
思う事まとめ
これがこの価格というのは安過ぎでしょ!(そりゃ高いけど安いw)
1189ドル=15.9万円×0.85(KATUOクーポンコード15%off▲約2.4万円)=13.5万円
クーポンコード無くても安いけどあれば驚くほどの安さになってしまう。
特に富士ヒルとか山で目標タイムをクリアしたい方、ロングライドで平地も山も軽く走りたい方、オールマイティーに使える一本を探していて予算合えばかなりおススメと思う。
軽いだけではなく平地でも十分速いし軽やかな1200g台の世界を是非堪能してみて欲しい。
ノーマル鉄下駄と云われるホイールからだと言わずもがな、一般的な1500g台ホイールからでも相当違いが分かると思う。
いろんな物が値上がりするご時世ですが、異彩を放つコスパに脱帽です。
ここで買えます
15%offクーポンコード『KATUO』
ということで最後までご覧頂きましてありがとうございました^^