・FITTING受けた事のない方
・今までのFITTINGにしっくりきていない方
・ロードバイクを更に楽しみたいと思っている方
FITTINGとはなんぞ?
動詞[編集]
fitting
- “fit” の動名詞形又は現在分詞形。
形容詞[編集]
fitting (比較級 more fitting, 最上級 most fitting)
ウィキペディアで検索してきたらこのように出てきた。
ロードバイクにおけるフィッティングとは「そのフレームに乗る人の適切なポジションを探す作業」という表現になるのだろうか。
ロードバイクの調整はハンドル・ステム・サドル等の寸法、角度さまざまでミリ単位、とても奥が深い。それに加えていろんな要素が絡み合う難しくもありとても楽しい作業と思う。
今までのフィッティング
カツオは50歳でロードバイク乗り始めてすぐフィッティング受けました。
カツオクもカツオのすぐあとに受けました。
その時は知識・経験ゼロのロードバイクをいちから教えて頂いたような感じで、とても良かった記憶が残っていますし楽しさが倍増しました。
辻善光さんとは?
ウィキペディアでも名前が載るくらい有名な元トッププロライダーな辻さん。
ざっくりご紹介すると、
・全日本学生クリテウム2度優勝
・国体ロードレース優勝
・所属プロチーム:マトリクスパワータグ・宇都宮ブリッツェン・TeamUKYO・湘南ベルマーレ・さいたまディレーブ等
でご活躍されたエーススプリンターだったとのこと。
その知識とご経験をいかして現在はロードバイク講習やFITTINGを行われています。
私達は淡路島の「サイクル鬼ごっこ」でご縁があり初めてお会いしました。
今回は2回目になりました。
FITTINGはどうだったのか?
私達にとっては想像を超える手応えでした。
何が良かったのか?
ポジションを変えてもらう納得感がとても大きかったです。
今までの「コレが正しいはず!」という概念がいろいろ覆されました。
ハンドルの持ち方、手首の角度、身体の使い方、目から鱗でした。
一言でいうと「楽に速く漕げるポジションをベースにスプリントやヒルクライムに応用するコーチング」という感じでしょうか?
カツオクは2024年目標(秘密)をクリア出来るのでは?というくらい楽になった模様です。
ただあとは繰り返し練習して自分の身体が覚えるほどになれるかでしょうか。
汗が噴き出るほど実走してみたい欲求にかられています笑。
それくらい新しい走りが出来そうな自分を楽しみにしている感じです。
このFITTINGの様子
辻善光さんのFITTINGを受けたい方はこちら
メッセージを送って日程調整するスタイルだそうです。
平日は秘密の隠れ家のようなこの奈良の古民家でFITTING可能だそうです。
まとめ
暗く長く先が見え難いトンネルの先から明るい日差しが見えてきた、そんな感じが得られたカツオ・カツオクです。
3年半やってきたロードバイクの視野がまた大きく広がったように思います。
全ての方が私達のようになるかどうかは分かりませんが、更にロードバイクを楽しみたいという方におかれましてはZenko Bike Fittingも選択肢の一つにしてみられたら良いのではと思います。
辻さんお忙しい中ありがとうございました!!
ということで最後までご覧頂きましてお読み頂きありがとうございました^^