ロードバイクの初カーボンホイールはディープリム50

カツオクには去年12月にFFWDのカーボンホイールを導入していました（リムハイト28㎜1450gハブDTswiss350）。

私もそのうちと思っておりましたが、何にするのかこれといった決定打が無いままズルズルきてしまっておりました。

ICANJPホームページはコチラ

でも実は3か月前にカーボンホイールを購入していた

実は一度これ！というのがあって某サイトでリムハイト60のカーボンホイールを購入していました。写真は無料サイトから拝借したものですが、こんな感じになる予定でした。

しかし開封して確認すると、購入したサイトに記載されていた重量に対して200g以上重かったのでさすがに返品となりました。。「記載間違いでした」とお詫びメールきましたが、海外だったため返品・返金のやり取りに苦慮しました。。

そんな事もあってなんだか気分は下降線だったのですが、、、

今回装着するカーボンホイールはどこのメーカー？

中華系有名？メーカーICANさんです。

「Alpha 50ディスク」というリムハイト50㎜のカーボンディスクホイールになります。

有難いことにご提供頂く事になりました。

最近では登録者数万人の有名YouTuberさんがこぞってICANのカーボンホイールをレビューしておられ、UCI認証も取得しているのでなんだか安心感はありました。

なぜカツオがこのホイールにしたのか？

ICANさんからこのアルファグレードでどうでしょう！というお話だったので素直にお受けすることになりました。リムハイトは50にして下さいとお願いしました。

このホイールはICANさんの中でも安価（前後59,000円台）なカーボンホイールで、前後合わせて1700g超という重ためになります。レースに出たりしない私にとっては、今のところそれほど拘りはありませんでした。

まぁ六甲登ることを思えば軽いに越したことはないのですが、相手様のご意向もあるようだったので素直にお受けしました。むしろ初心者の私が価格手ごろ（激安？）なカーボンホイールを装着してどう感じるのか？自分の反応に興味がありました。

本音ではこのワンランク上のAEROというグレードもあり、そちらだと前後1400g台という軽量クレードが良かったのですけれど笑。

このカーボンホイールの特徴とマジ激安？

ICAN装着後↑

装着前の完成車↑

見た目が大きく変わり、なんだかとても速いロードバイクに変身したように思います。

特徴は見た目です！今のところ乗っておりませんので分かりません（2021.9.22現在）

ICANサイトに詳細有りますが、概略下記に転記しておきます。

特徴

ワイドリムテクノロジー

幅25mmのリムは、タイヤとリムの形状が一体となって規則的で安定した空気の流れを作り出します。つまり、空気力学的に優れ、摩耗が少なくなります。

2パターン クリンチャー:チューブレス. チューブ有 or チューブなし

クリンチャータイヤ、またはチューブのないチューブレスタイヤを使用してください。チューブレスタイヤは転がり抵抗が低く、パンクの防止に優れています。

UCI 承認済み

このホイールセットは、UCI公認ロードレースで使用するために、UCI（Union Cycliste Internationale）によって認証および承認されています。

仕様

範疇で表現すると「中華カーボンホイール」ということになりますが、レースに出ない私でもこの「UCI公認」というのは確かなホイールであろうという風に思ってしまいます。いや確かなんでしょう。

そして前後合わせて現在価格59,285円（税込）という破格？のお値段、いや乗っていないので価格相応なのかもしれません。しかしこの見た目の存在感だけでもかなり満足度は高いです。

可能ならロゴ無しを希望したのですが、それは不可でした（当たり前）。装着してみて分かったのですが思っていた以上にカッコイイ！

まんまさんも「思っていた以上にカッチョイイ！！」と声高に云っておられて私も同感です。

中華カーボンホイールに関して

やはり「中華カーボンホイール」は心のどこかで「何か引っかかるモノがある」と思っているのも事実です。

というのもTwitterで中華ホイールはどうなんでしょう？と呟いたところ「絶対にやめておけ！」、「カツオさんの評判落とすよ」というリプ頂戴したりしました。私的にはこのように率直にご意見頂戴するのはとても有難い事です。

一方で今回の配送にあたり、提供して頂いたそのもののホイール最終チェックをしている動画を見せて頂く事が出来ました。振れが無いか、スポークテンションが適正かどうかを技術者と思われる方が検証しているのですが、とても安心感がありました。

興味ある方はICANのYouTubeサイトでもそんな風景はご覧頂けます。

まとめ

とりあえず壁にかかっている我が家の変身したスペシャライズドルーベを見るだけで幸せな気分に浸れております。

私がルーベにした理由のひとつにYouTuberの358TVさんに大きな影響を受けているのですが、ICANカーボンホイールで1000㎞以上走ってのレビューでは「この価格でかなり良すぎてビックリした」と表現されていました。具体的には5点満点の4.2だそうです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

続く・・・

2021.9.24 YouTube配信しました。

【速報】カーボンホイール ICAN Alpha50 インプレッション ICAN Alpha50 Disk Brake カーボンホイールの初インプレします。 鳥取日帰り380㎞以来、巡航速度...

ICANカーボンディープリムホイールで六甲ヒルクライムTTしてみた ICANカーボンディープホイールα50で六甲山ヒルクライム逆瀬川ルートTT(タイムトライ)してみました。 ...

ICANJPホームページはコチラ

ランキングに参加中
↓PUSHお願いします。