初めての飛行機輪行!沖縄旅で選んだ輪行バッグと失敗談【OS-500】
3泊4日で沖縄へ行ってきました。
今回は自転車を飛行機に積んで運ぶ「飛行機輪行」に初挑戦!ところが、出発前から輪行バッグ選びで思わぬ苦戦を強いられることに…。特にグラベルバイクは、太いタイヤやフレアハンドルが邪魔をして、なかなかバッグに収まらないんですよね。
今回は初めての飛行機輪行で悩んだバッグ選びや失敗談、実際に使って分かったことなどをまとめてみたいと思います。
飛行機輪行で使うバッグ、3つの選択肢
飛行機輪行用のバッグには、大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれメリット・デメリットがあるので、今回検討した内容をご紹介します。
① 頑丈なハードケースタイプ
まずは、自転車をしっかり保護してくれるハードケースタイプ。
【メリット】
- 頑丈で、自転車を衝撃から守りやすい
- キャスター付きなら空港での移動も楽
- ヘルメットや付属品なども収納できる
【デメリット】
- 旅行先での保管場所に困る
- 自宅でも収納スペースを取る
- 購入価格が比較的高い
製品の重量は約11kg。海外への飛行機輪行など、愛車をしっかり守りたい方には魅力的な選択肢ですね。ただ今回のように現地でレンタカーを使う旅行では、ケース自体の大きさがネックになります。
② パッド入りの折りたたみ輪行バッグ
続いて、飛行機輪行では定番ともいえる「OSTRICH(オーストリッチ)OS-500」。
【メリット】
- クッション性があり、自転車を保護しやすい
- 折りたためるので、旅行先での保管が楽
- 利用者が多く、使用例や情報を見つけやすい
- ハードケースに比べてレンタカーにも積みやすい
【デメリット】
- フレームサイズや車種によっては収納できない
- ハードケースほどの剛性はない
製品重量は約2kg。
今回のような国内旅行では、保護性能と持ち運びやすさのバランスが良さそうです。ただしグラベルバイクの場合はタイヤ幅やハンドル形状に注意が必要ですね。
③ 超軽量な薄手の輪行バッグ
最後は、普段の電車輪行でもおなじみの薄手タイプ。
さまざまなメーカーから販売されており、私たちも普段の輪行ではこのタイプを愛用しています。
【メリット】
- とにかく軽量でコンパクト
- 比較的安価で入手しやすい
- サドルバッグなどにも収納できる
【デメリット】
- クッション性無く、車体の保護には工夫が必要
- 梱包方法によっては破損のリスクが高まる
- 航空会社の預け入れ条件を事前に確認する必要がある
製品重量は100〜500g程度。
普段の電車輪行では便利ですが、飛行機に預けるとなると少々心配です。
もちろんしっかり養生すれば使えるケースもあると思いますが、初めての飛行機輪行では安心感を優先したいところ。上級者の方はこれで飛行機輪行もイケるようですが、私達にはハードル高めでした。
さて、どの輪行バッグにする?
実は出発直前までAliExpressで購入した「ThinkRider 自転車用キャリーバッグ」を使うつもりでした。
撮影も兼ねて、事前にパッキングの予行演習までしていたのですが…。
いかんせん嵩張るんですよね…。今回の沖縄旅行は行動範囲が広く、レンタカーでの移動が必須。しかも自転車はカツオク号を含めて2台!
レンタカーの後部座席側に自転車2台を積み、さらに大きなバッグまで保管するとなると、どう考えても厳しそうです。そこで折りたためるオーストリッチのOS-500を購入することにしました。
ところが新たな問題が発生!
カツオク号のグラベルフレームとホイールでは、もうギッチギチ!
「これ、なんとか入るか!?」といった状態です。
さらにカツオ号に至っては、どう考えても収まりそうにありません…。慌てていろいろ調べてみたもののOS-500と同じようなタイプで、ひと回り大きなバッグがなかなか見つかりませんでした。
出発も迫っているし、これは困った…。
結局選んだのは、OS-500の拡張モデル!
さらに調べていると、東京の自転車ショップ「なるしまフレンド」さんで、OS-500をベースに高さを5cm拡張したモデルが販売されていることを発見!
通常モデルより高さが5cm大きく、大型フレームや最近のロードバイクも収納しやすくしたモデルとのこと。
ただ、ここでまた悩みます。
「たった5cmの違いで本当に入るのか?」
「しかも、その5cmのために約1万円追加するのか!?」正直、かなり迷いました。とはいえ、もう出発まで時間もありません。背に腹は代えられず、思い切ってポチッと購入!
そして、いざ収納してみると……。
なんとか入りました!!
ロードバイクなら比較的余裕があるのかもしれませんが、45Cのグラベルタイヤではかなりギリギリ。さらにグラベル特有のフレアハンドルも干渉して、なかなか苦戦しました。それでも無事に収納できて、ひと安心です。
なるしまフレンドさん、ありがとうございました!!
※収納できるかどうかはフレームサイズやハンドル形状などによって異なるため、購入前の確認をおすすめします。
飛行機輪行に向けて、車体もしっかり保護
バッグに収まったところで、次は車体の保護です。
リアディレイラーは取り外し、チェーンとチェーンリングは100均で購入したトイレ用のO型便座カバーを使ってまとめました。本来の用途とはまったく違いますが、これが意外と便利!専用品でなくても、工夫次第で使えるものですね。
さらにディレイラー側が上になるようにして、バッグ内に保護用の紙を差し込んでおきました。初めての飛行機輪行なので、できる限りの対策はしておきたいところです。
無事に空港へ! OS-500を選んで正解でした
そんなこんなで、なんとか無事に空港へ!
出発前は輪行バッグ選びにかなり悩まされましたが、今回の国内飛行機輪行では、オーストリッチのOS-500タイプを選んで正解でした。
特に良かったのが現地での取り回しです。
バッグは3つ折りにできるので、レンタカーに積んだ2台の自転車の間に挟んで保管できました。これが想像以上に便利! 大きなハードケースだったら、車内での収納にかなり苦労していたと思います。
愛車をガッチリ守りたいなら、こちらのようなタイプも選択肢です。高額なハードケースに匹敵するという話も聞きますが、実際の保護性能については今後確認したいところです。
今回の輪行バッグ選びを振り返って
今回感じたのは、自転車がバッグに入るかだけでなく、現地でバッグをどう保管するかも重要だということです。保護性能重視ならハードケース、保護性能と収納性のバランスならOS-500タイプ、軽さ優先なら薄手タイプという印象です。特にグラベルバイクは、フレームサイズだけでなくタイヤ幅やフレアハンドルにも要注意ですね。
さて、輪行バッグの準備も整い、いよいよ沖縄での自転車旅がスタート! 次回は沖縄を自転車で走った様子をお届けしたいと思います。よろしければ、またご覧ください。
ということで、最後までご覧いただき、ありがとうございました!
ランキングに参加中
↓ PUSHしていただけると励みになります!
![]()
![]()










