③大阪→東京キャノンボール510㎞24時間以内ロードバイクで走る

カツオ

今回は大阪→東京500㎞走る機材装備をご紹介します。全てにおいて安心できるものであって欲しいです。でもあれもこれも装着して重たくなるとそれも良くないので私なりにチョイスしました。

機材
ウェア
機材総重量は？
購入先リンク

機材

CANYON Ultimate CFR Di2

以前キャノンボールはSPECIALIZED ROUBAIXにしようかと思っていましたが、今は断然CANYONです。

軽く速く私にはベストマッチしており云う事がありません。

ホイールはDRIVE40Dと迷いましたが軽さよりもスピード慣性を求めてSUPERTEAM All-Carbon-Ultra50をチョイス。

50ミリハイトでも1300g台なのでかなり軽量ですが、平坦ではホントに良く転がってくれて大正解でした。

スパチの異名？を持ちますが今回で更に信頼度が増しました。余談ですがCANYON完成車に付いていたDTSWISSは最近使っておりません。

タイヤは安定のGRANDPRIX5000クリンチャー28mm。軽いTPUチューブを入れています。

国道1号線の左側はかなり路面悪く何度もリム打ちしたと思いましたがパンク無しで、こちらも私の中では圧倒的な信頼度になりました。

空気は前後とも4.5気圧でスタート（体重57.5kg、車重10.7kg積載込み）。

ナビはGARMIN830とiGPSPORT iGS630S新型の2台体制。理由はルートミスを最小限にする事でしたが大正解。GARMINだけでは24時間以内に辿り着けなかったと思います。新しい840は改善されているのかもですが現時点においてナビは案内・視認性で個人的にはiGPSPORTが良かった。

バックミラーはめちゃめちゃ役立ちました！後方確認、安全のために良かったです。

ベルはCANYON製をバーエンドに装着。

トップチューブバッグも素晴らしく良かった！

補給食・バッテリーを詰め込んで使い勝手も良く装着大正解でした。

R250ツールケーススーパーロングは27cmあって大容量。
工具、電動空気入れ、輪行袋、サコッシュを入れてました。

GOPROは逆さ付け、マイクモジュラー無しとしました。

TOPEAKのラージサドルバッグには防寒着を入れた。サドルバッグ無しも考えたが防寒着をバックポケットに入れて500㎞走るのは負担大きいなと思って止めた（正解だった）。

「お先にどうぞ」おにぎりリフレクターも安全装備として。

モバイルバッテリーをトップチューブに入れてサイコンへ充電していました。

ウェア

ヘルメットを除く写真に写っているもの全てで2万円以下くらい。今回の最低最高気温を想定したウェアとしては100点満点であった。写真上からご紹介。

①ヘルメット：OGKフレアー（超軽量）
②キャップ：アリエク（安かったので）
③ジャージ：アリエク（ラファ風）目立つのでチョイス
④ビブ：アリエク（サイドポケット付き）
⑤インナー：おたふく手袋（これで必要十分）
⑥アームカバー：おたふく手袋（全く問題無し、着け心地最高）
⑦軍手：おたふく手袋（防寒用、寒く無くて蒸れない最高）
⑧反射ベスト：PEKOさん（下で紹介）
⑨レッグカバー：SHIMANO（型落ちセール品）
⑩靴下：インナーファクト（履き心地最高）
⑪手袋：wiggle（セール品こだわり無し）

反射ベストすこぶる良かった！バックポケット大きいので薄皮アンパンとおにぎり入れても背負ってる感覚無しで取り出しやすいし目立つし最高でした。